不意討ち(Surprise)

定義(SRD 5.2.1準拠): 戦闘開始時に不意を突かれたクリーチャーは不意討ちされ、イニシアチブ・ロールに不利を受ける。

2014年版からの変更: 旧版の不意討ちは「最初のターンに移動も行動もできず、そのターン終了までリアクションも不可」——実質1ラウンド棒立ちの重罰だった。2024年版は「イニシアチブ・ロールに不利を受ける」へ軽量化された(結果として行動順が遅れがちになる、という効果)。

卓での注意: 「不意討ちラウンド」という概念はもう存在しない。待ち伏せ側の旨味が減ったように見えるが、不可視状態でイニシアチブに有利を得られるため、隠密からの開幕はむしろ噛み合う。全滅リスクの高かった「PC側が不意討ちされる」展開がマイルドになったのはDMにも朗報。

関連項目: 不可視状態隠れ身ルール解説